ずっと在宅がいいのに

派遣先に勤め始めてから半月が経ち、昨日から在宅勤務が始まった。

言うまでもなく在宅勤務は最高で、通勤や社内でのコミュニケーションが必要ないだけでなく、作業している時以外はずっと休憩をしているようなものだし、好きな音楽を聴きながら仕事をすることだって可能だ。

正直やろうと思えば料理や洗濯だってできるし、出社している時と比べれば圧倒的に有意義な時間を過ごせる。(もちろん業務に支障はださない程度に。)

わたしは元々インドアなので、外に出られなくてストレスが溜まるなんて思うことも少ないし、むしろできることならずーっと家に引きこもっていたい。

だから、わたしたちの健康と生活を脅かすコロナウイルスには恨みが募っているものの、在宅勤務が普及した点においては、不謹慎だけどものすごく感謝している。

いまは週2日の在宅勤務だが、業務の引き継ぎが一通り終わればもう少し日数も増えてくるはずだ。幸せこの上ない。

過呼吸DAYS

週の半分はブログを更新しようと意気込んでいたが、明日になれば前回の更新からもう1週間が経とうとしている。

毎日はてなブログを開いては日々の記録や思ったことを打ち込んではいるが、遅筆のわたしは通勤や昼休みだけでは思いの丈を書き切ることができず、下書き状態の記事がたくさん溜まっている。

幼い頃は読書感想文や親戚への年賀状が大の苦手だったわたしだが、意外にもブログを書くことは嫌いじゃない。

わたしは他人に気持ちを話すことが上手にできないし、作品に感情をぶつけられるだけのクリエイティビティも持ち合わせていない。だからわたしにとって唯一自分の気持ちを自由に語れるこの場所は大切にしたいと思っていて、決して三日坊主で終わらせるつもりはないのだ。

いままでは心のなかに仕舞い込んでいた感情も、いまはここに吐き出せる。過去の自分が感じたことを記録されている場所がここにある。

そんな安心感を覚えてしまったから、ブログの更新がなおざりになっている時のわたしは、心が過呼吸気味でつらい。


今朝きた限界のせいでまたウダウダと自分語りをしてしまったが、そろそろお昼休みが終わってしまうようだ。

オチもクソもないしょうもない記事を書いてしまったけれど、ちょっとだけスッキリしたからまあいいか。

柚子胡椒、少々

最近は本格的に寒さが増したこともあり、夕飯に鍋を食べたいと思う日が増えた。そんななか雑誌のサブスクで料理本を漁っていると、鍋特集ページのなかで一際目立つ柚子鍋を発見。

食べてみたいという好奇心と、鍋のレパートリーを増やしたいという欲に駆り立てられ、早速こちらを購入してみた。





フンドーキンの青柚子こしょう。

こちらの柚子胡椒を選んだ決め手は、無添加・無着色な点。我が家ではできる限り添加物を排除する方針なので、この手の商品には本当にありがたい。

薄めのめんつゆで肉と野菜を煮込み、柚子胡椒は後入れで溶かして食べてみる。これがめちゃくちゃ美味しい。思いのほか柚子の風味が上品に香ってくれたので、ちょっといい旅館を訪れたような気分になった。

冬の寂しい空気はちょっぴり苦手だけど、冬にちなんだ食事についてはあと少しだけ満喫してみたい。

節水型トイレの罠

最近わたしにしては忙しい毎日を過ごしており、とにかく何をするにも時間がない。

 

今週はただでさえ予定が詰まっていたのだか、自宅でもトイレが詰まるというかなり厄介なトラブルが発生してしまった。

 

フルタイムで働いて電車に揺られて帰宅して、いつもだったらご飯を食べて眠りにつけるはずなのに、ありとあらゆるトイレ詰まり解消法を試していたら、あっという間に0時を過ぎるといった毎日を過ごしている。気づけばもう3日間、自宅でまともに用を足せない。

 

我が家のトイレはLIXILの節水型で、調べてみるとかなり詰まりを起こしやすい型らしく、形も特殊であることから通常のラバーカップも使いものにならない。自力で治したいならば、ネットで特殊な形のトイレにも使えるラバーカップを買うほかに方法はないようだ。まったく、迷惑設計にも程がある。

 

たしかに節水機能は魅力的だけど、基本的なトイレの役割がなおざりになってしまっては本末転倒だ。わたしのほかにも、節水型トイレの詰まりに頭を抱える人が大勢いるようなので、早急に改善してもらいたい。

 

ぐちぐちと不満を述べてしまったが、実は本日ネットで購入したパッコンパーという特殊なラバーカップが到着する。期待と不安な気持ちが混在しているが、これで直ってくれることを全力で祈っている。

スープマグ生活

先日かねてより欲しかったスープマグを購入し、浮き立つ気分でお昼休みを迎えた水月です。

 

朝の時間との戦いや節約のことを考えると、お昼はどうしてもコンビニでやり過ごすことが多かったが、健康のことを考えたら絶対によくないし、いくら手抜きだったとしてもやはり手作りのご飯に勝るものはない。

 

スープマグは朝の5分間でご飯、スープ、卵、チーズを入れておけば、お昼には勝手に美味しい雑炊が完成する。ズボラなわたしにピッタリだ。

 

朝が苦手でも頑張れば続けられそうなので、しばらくの間はスープマグ生活を楽しんでみたい。

オフィスカジュアる

本日からの就業にむけて昨日は久しぶりに買い物をした。職場での服装はオフィスカジュアルと言われていたが、オフィスで働いたことがなく、私服もナチュラルよりのわたしは、そのようなアイテムを持っていなかったからだ。

 

服は落ち着いた色のものを選べば良いとして、わたしが特に困ってしまったのが靴だった。ここ3年程は歩きやすさを重視してスニーカーしか履いてこなかったため、オフィスカジュアルには不向きな靴しか持ち合わておらず、焦って購入したのが以下のユニクロ商品たちだ。

 

会社で履くだけではもったいないと思い、オフィスカジュアル且つナチュラルな服にも似合いそうな靴を選んでいるところに注目して欲しい。

 

 

サイドゴアショートブーツ 1,990円

 

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サイドゴアショートブーツは、ユニクロのセールコーナーのなかで一際目立っているように見えて、可愛さと履きやすそうなフォルムに一目惚れした。ロングブーツやムートンブーツは会社によってNGとされることも多いため、これは果たして大丈夫なのかと心配したが、どうやらサイドゴアショートブーツは比較的オフィスカジュアル向きらしい。半額ということもあり即購入を決めた。

 

コンフィールタッチラウンドシューズ 990円

 

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コンフィールタッチラウンドシューズのブラウン。こちらはセールにより約千円ということで、まずお得すぎるお値段に惹かれてしまったこと、且つ私服に合わせても可愛いだろうなあという妄想が膨らんでしまったことで購入を決定。パンプスは靴擦れしやすいイメージであんまり好きじゃなかったんけれど、履いてみた感じ足にフィットして擦れにくそうな気がしたので、わたしのあんよのよき相棒になってくれるんじゃないかと期待している。

 

 

こんな自己満足で中途半端な文章を書いていたら、もうすぐ昼休みが終わってしまいそうだ。こんな生活では今までのように毎日記事を更新するのは難しいかもしれないが、今後も継続的に書いていきたいという気持ちも変わらない。心が溢れた時に立寄る場所として、このブログは大切にしていこうと思う。

 

 

※こちらの記事で使用した画像は、ユニクロ公式様より拝借しております。

早起きは三文の

休日にしては珍しく、8時に起床することができた。バナナココア豆乳プロテインを飲んだあと洗濯を回し、一息。既に充実した一日を過ごした気になっている。気持ちいい。

 

早起きは三文の徳というけれど、朝が苦手なわたしにとってものすごく身に染みる言葉だ。普段のわたしはというと、仕事や人と合う予定がある日は出発に間に合うギリギリの時刻まで寝てしまうし、休日は生きてる?というくらい長時間眠ってしまう。

 

何故こんな風になってしまうのかというと、日頃のストレスから逃れたい、予定をやり切れるだけの体力を温存したいという気持ちがやはり大きいだろう。そんな理由で私生活はほとんど睡眠に気を取られているので、家事がおろそかになってしまったり、ゆっくり自分の好きなことを楽しむ時間をとれなかったりする。動いているほうがストレス解消になるというアクティブな人たちに比べれば、わたしは人生の半分以上損をしているはずだ。人間にはタイムリミットがあって日々刻々と終わりに近づいているのに、わたしの人生の大半は寝て終わってしまうのかと思うと虚しい気持ちになる。

 

気持ち的な問題のほかには、イビキをかきやすい体質ということも関係しているのかもしれない。イビキは他の人の睡眠を妨害するだけでなく、本人の睡眠の質も低下させてしまう。8時間以上眠っていたのに、あまり寝た気がしないなんてことは日常茶飯事だ。周りに迷惑をかけてまで眠ったくせに、当の本人は十分に寝た気がしていないなんて、やるせないし本当に申し訳ない。イビキ対策グッズも色々試してみたが、どれも効いているという実感はなかったので、あとは外来に行ってみるしかないだろう。今年の目標の一つに追加しておこう。

 

ちなみに三文は、現代でいう100円くらいの価値に値するらしい。これを大きいと捉えるか小さいと捉えるかは君次第ということなのか。1ヶ月3,000円も徳すれば、新しいゲームを買ったり、好きなアーティストのライブ配信に費やしたりできる。毎日アボカドが安売りしていれば、月に30個は食べられる。三文はわたしにとっては十分貴重な価値だ。

 

ピーッ、ピーッという音と共に洗濯が完了したので、今回はここまで。朝から自分と向き合う時間ができて幸せだった。